AIに負けない力がつく幼児教育、まなびwithの口コミは?Z会と比較!

まちょこ
幼児教育ってさせた方がいいと思うけど、なにをさせたらいいか分からない…
お金って結構かかるよね…
ケンジ(夫)
こどもに合ったものを選ばないと意味がないし、今の自分たちの社会と、子どもが大人になったときの社会って、全く違うと思うんだよね!こどもの時代に合った教育ができるものがいいな!

近い将来、AI(人工知能)の進化に伴い、人間がする仕事が少なくなると言われています。
自分たちと同じような勉強方法で、こどもたちはその時代を生き抜いていけるのか…

親として、こどもたちが社会に出たときに、少しでも役に立つ力を身に付けさせたい!

そのような力を幼児から鍛える通信教育があるのをご存じですか?

通信教育と言えば、「こどもチャレンジ」や「Z会」などが有名ですが、
実は、今のこどもに必要なスキルを鍛える、時代に合った優秀な幼児教材があるんです!

それは、まなびwith!!

初めて聞いた方もいるかもしれませんが、
あの図鑑で有名な小学館が運営している教育教材なんです!

「まなびwith」は幼児コース(年少~年長)小学校コース(小学1年生~6年生)があります。

今回は、幼児コースについて、特徴や口コミをご紹介したいと思います!

こんな人に読んでもらいたい

  • こどもの教材選びに悩んているパパ・ママ
  • こどもに、基礎学力+αで他の力も身に付けさせたいと思っているパパ・ママ
  • まなびwithに興味を持っているパパ・ママ

まなびwithとは

先ほども書きましたが、「まなびwith」とは、小学館が運営している教育教材です。
誰もが知っている会社ですので、安心して使えますね!

「まなびwith」は、基礎学力はもちろんですが、思考力に力を入れています。

この「思考力」とは、“未知の問題や正解のない課題に対しても試行錯誤しながら楽しく答えを導き出せる力”のことを言います。

まなびwithは「思考力」を、
基礎学力+「わくわく考える気持ち」+「考える土台」で伸ばしていきます。

出典:公式HP

基礎学力は学校でも学びますが、思考力を鍛えることを重要視している学校は少ないですので、小さいときから鍛えることは、とても心強いですね!

まちょこ
AI(人工知能)にはできない「思考力」を今から鍛えて、将来こどもが社会に出たときに、少しでも生きやすくさせてあげたいですね!!
 

まなびwithの特徴・メリット

小学館ならではの、図鑑を使った学習教材で「調べ学習」ができる

ワークブックには小学館の図鑑の写真が使われており、図鑑を身近な存在と認識させることができます。
さらに、教材のワークブックと図鑑ページが連動しており、ワークブックを解いているときに、分からなかったら図鑑で調べるという、「調べ学習」が身に付きます

出典:公式HP

付録は少ないけど、教材の中身はとても充実!

教材は、年少からいきなり65ページもあり、とても充実しています。
難易度も、他の通信教育と比べると高めで、勉強熱心な子にはもってこいです!

また年中からは「添削テスト」があり、学習の成果を確認することができます。
こどもも、添削してくれることで、ますます勉強に打ち込めますね!

年中・・・年2回
年長・・・年3回

出典:公式HP

付録については、毎月送られてくる「こどもチャレンジ」に比べると少ないです。

年少の場合、
入会時にもらえる付録が2つ
1年で送られてくる付録は4つとなります。

しかし、こどもチャレンジのようにおもちゃがどんどん増えて困るということはないですね!

まちょこ
サポートコンテンツとして、年に数回、DVDや絵本も送られてくるので、物足りなさは感じないと思います!
 

デジタル版の図鑑NEOが見える!

出典:公式HP

スマートフォンやタブレットで、小学館のデジタル版の図鑑NEOを見ることができます!

まちょこ
図鑑は値段が高くてなかなか買えないので、すごくうれしいし、お得!!

まなびwithのデメリット

やはり、デメリットもあります。。

教科書に準拠していない

まなびwithは、こどもの考える力や柔軟な思考力、発想力を伸ばしていくために、あえて教科書には準拠していません
これは幼児コースでは問題はないですが、小学校コースになると、授業に合わせて教材の問題が作られているわけではないため、学校の勉強の予習・復習でこの教材を使うことは難しいです

ただ、学校の勉強とは違う角度から学ぶことができるため、応用力は身に付きます!

親の付き添いが必要

思考力を育てる教材のため、難易度が高く、こども一人では解けない問題もあります。
そのため、親が付き添って、勉強をみてあげなければなりません
勉強をみる時間がない家庭には難しいかもしれません。

付録が少なく、遊び感覚での勉強は難しい

上記の通り、一番年齢の低い年少コースでさえ、1年のうちに送られてくる付録は、4つしかありません。
勉強に興味のない子に、いきなり机に座ってワークブックをしなさいと言っても難しいと思います。
遊びながら学びたい子には難しい教材ですね、、

ただ、勉強熱心なこどもには、とてもおすすめできる教材です!
また、付録も数が少ない分、質は高くなっています

付録やおもちゃはいらずに、ただシンプルに教材のみで学習したいという方は、
こちらの記事も読んでみてください!

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まなびwithの口コミ

良い口コミ

〇デジタル版の図鑑がうれしい
〇難易度の高い問題もあるが、優しい基礎問題から徐々に難易度を上げているため、
こどもの自信をなくさせない
〇年少から65ページにのぼる充実したワーク教材

微妙な口コミ

×教材費が高い
×解約できるのは、受講から3ヶ月後になるため、最低3ヶ月間は辞められない

料金

ママが気になるお金について、まとめました!

入会金、再入会金はありません!

  まなびwith こどもチャレンジ Z会
年少 月払い2.310円
半年払い2.156円
年払い2.117円
月払い2.379円
年払い1.980円
月払い2.200円
半年払い2.090円
年払い1.870円
年中 月払い2.585円
半年払い2.412円
年払い2.369円
月払い2.379円
年払い1.980円

月払い2.640円
半年払い2.508円
年払い2.244円

年長 月払い2.585円
半年払い2.412円
年払い2.369円
月払い2.379円
年払い1.980円

月払い2.860円
半年払い2.717円
年払い2.431円

こどもチャレンジやZ会と比べると高いですが、とても高い!!というわけではないですね♡
数百円の差になりますので、こどもに合っていると思えば、手を出せる範囲です!!

退会について
まなびwithは、退会できるのは、受講期間3ヶ月間後からになります。
他の通信教育のように、とりあえず1ヶ月だけしてみよう!と言うことができません…
そのため入会する前に、親子でじっくり検討した方がよいでしょう!

ただ、一括払い(1年分・半年分)で受講されている方が途中退会する場合は、受講期間に応じた金額を支払った金額より差し引いて返金してくれます!これは安心ですね!

まずは、無料教材セット・資料を申し込んでみましょう!
今なら、「まなぼうずキャラクター絵本&オリジナルまなびソングDVD」がついてきますよ!

出典:公式HP

 

 

出典:公式HP

また、ごきょうだい・お友だち紹介キャンペーンも実施中です!
紹介者した人と紹介されて入会した人全員に、図書カードがプレゼントされます!
お友だちはもちろん、きょうだいでももらえちゃいますよ!

詳しくはこちらをクリックしてご確認ください!

まとめ

  • まなびwithは、今までの「学力・知識」を重視する教育だけでなく「思考力や表現力」大切にする
  • 小学館の図鑑を使ったワークがあり、図鑑を身近に感じ、「調べ学習」が身に付く
  • 付録は少ないが、ワークブックが年少から65ページもあり、充実している
  • 料金は、他の通信教育に比べると高いが、数百円程度であり、手が出せる範囲!
  • まなびwithに合っているこどもは、勉強熱心な子、勉強に興味のある子、図鑑が好きな子

こどもの時代に合った、頼もしい通信教育「まなびwith」!
コロナ時期で、家に引きこもっている今こそ、試してみてはいかがでしょうか?

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